義母の葬儀

先日義母が亡くなりました。具合が悪いと救急車で運ばれてから4日後の事でした。
日曜日には孫の顔が見たいと家まで遊びに来てくれ、一緒に買い物に行ったばかりなのに、病院で医師に説明されたのは末期のがんであるということでした。
娘である義妹には、「風邪をひいたみたいで最近調子が悪い」と言っていたそうですが、義母本人も私たち家族もまさか、末期のがんだとは思いもよらないものでした。
闘病すら出来なかった義母ですから、死後の準備などは何もしておらず、私たちも何から始めていいのか分からない状態でした。

親戚に連絡をした後は、すぐに葬儀の手配をしなければなりませんでした。
幸いにも親切な葬儀会社の担当の方と知り合う事が出来、すぐに会場を抑えることは出来ましたが、問題は葬儀費用でした。
義両親は義父と義母の二人で生活をしていましたが、お金の事は全て義母に任せていたため、どの通帳にお金が入っているか全く分かりませんでした。

葬儀は家族・親戚だけで行う家族葬を選びましたが、それでも費用は100万円以上かかりました。東京での葬儀は、他の都市と比べると多少高く設定されていました。
葬儀費用の内訳としては、葬儀一式の費用。参列して下さった方の飲食費。また寺院へ支払うお布施が主な支出でした。
一番大きかったのが、葬儀一式の費用でした。一式と言っても祭壇にかかる費用や霊柩車、お柩の費用が入っていますので、安い祭壇にするとその分費用も抑えることが出来ます。
一般的な葬儀費用は、200万円とも言われていますので、家族葬にした分、費用もあまりかかることはありませんでした。
また香典を頂く事が出来ましたので、その分を葬儀費用に充てることもできましたので、なんとか葬儀費用を支払う事が出来ました。
今回の事で、葬儀費用をあらかじめ用意するという事はとても大切なんだなと、あらためて実感しました。